温熱療法と癌について

実は「がん細胞は熱に弱い」という特性があります。
この特性をいかした治療方法ががんに対する温熱療法です。
別名「ハイパーサーミア」と言われています。


実は昔から高熱を出した患者の癌が治ったということは言われてきました。
そのため、熱い入浴療法をしたり、リハビリの赤外線を使って、温熱療法という施設もあるようですが、そのような方法では効果が期待できません。
そこで現代では手術や針などを刺さずに、深部まで温めることができる電磁波を使って、
がんの部位を加温する治療法が温熱療法です。

現在のがん治療の中でも温熱療法による効果に期待が寄せられています。
がん化学療法と温熱療法を併用した体制整備が今後の課題となるのではないでしょうか。